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うそつきパラドクス 映画 [うそつきパラドクス 映画]

映画「うそつきパラドクス」 の舞台あいさつが行われた。漫画誌「ヤングアニマル」 にて連載され、累計40万部を売り上げた。

少しぼんやりした癒し系の主人公・栖佑日菜子役に「本山なみ」が抜てきされ、本作で 「フルヌード」 を披露して公開前から大きな話題を集めた。

うそつきパラドクス

はづきあきら+サトウナンキのコミックを、映画化した。主演の本山なみをはじめ真山明大、戸田れい、青野未来、階戸瑠李、ジェントルが出席。

遠距離恋愛中の日菜子が彼女に思いを寄せる同僚の俊介から、 "彼氏の代用として恋人に" という提案を受け俊介との新たな関係をスタートさせる。

本山は、「ムチャぶりをさせられました」 と水着にエプロンというセクシー姿に苦笑いを浮た。

「上京してきて1年少しですが、まさか自分がこのようなエプロンの姿でこの場に立つとは思いませんでした」 とシンデレラストーリーに信じられない様子です。

「監督さんからは 『そのままでいいよ』 と言われてたので、演技が初めての分、ナチュラルさを大切にしました」 と振り返った。

フルヌードを披露し、相手役の真山と激しい濡れ場に挑んだが「私自身、本当に感じている姿を見せたかったので、前張りなしで臨みました」と胸を張る。

繰り広げられるオフィスラブについての質問が投げ掛けられ、芸能界に入る前にOLだったことを明かした。

本山は「社内の内線とかでスリル感を味わってましたね。あそこまで過激ではなかったですけど (笑)」 と過去について赤裸々に明かしていた。

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